ペンタクルズのゲームと小説と絵のブログ

主にゲームと他愛もない雑談を投稿するブログです。ペンペン(弟/小説担当)とシャンペン(兄/絵担当)で運営しています。

そのツイート、誰に向けてのもの?

 日々ツイッターの創作リストを眺めていると、いろいろな先生方がいます。どの方ものびのびと自分の好きなことについて”つぶやいて”いて、すごいなと常々思います。つぶやくというツイッターの本質に、なかなか僕は正面から向き合うことができていません。

 反応やふぁぼが欲しいという欲求は当然だという考えもあります。だけど、”つぶやき”にそういう対価を求めるものなのか? 誰に向けて放たれたわけでもない”つぶやき”は、違うのではないか……納得のいく答えはなかなかでないものです。

 一番の理想的なツイートは、”自分の好きな内容で、それに多数の反応がある”ことだと思います。周りの先生方は皆そうですが、そこに至るまでには途方途轍もない努力があったに違いありません。いくら”強い”ツイートができても、それに反応する方がいなければならないわけですから……(よく練られたツイートをしている先生方は自然とフォロワーも増えているイメージがありますが)

 

 僕の場合、そのような一番の理想にはおそらく向いていないと思います。反応欲しさにツイートをするべきではない……モチベに影響するからです。数字の多い少ないで気分が変わっているようでは、創作することを長く続けられないということを実感したからです。

 確かにリスト内のツイートの数字は気になります。どうして何十ものふぁぼが付いているのか、その理由は単純で彼らが努力したから。当然ですね。僕は努力するタイプではないので、そうはなれない。今まで通り長文怪文書ツイートをメモ帳のように残しつつ、たまに拾ってはこのブログで短い文章に仕上げる。そういったツイッターの使い方もあるのではないのでしょうか。

 周りの方々とレベルが違う分、数字のあれこれは思ったよりもすんなり受け入れられそうです。ジャンルに人気に努力、他にもいろいろなものが影響したものがツイート(とそれに付随する数字)なので、自分になくて周りにあるという状況はこれからもここ数年のそれと変わらないと思います。

 やっぱり、ツイッターって難しいですね。慣れない文章でお腹が空いてきました。

 

 

(ペンペン)